「楽しい」は子どもが1番知っている!
おもちゃのラキューで作られたタンバリンを叩いているKちゃん♪
これを叩いた時が今までで1番勢いよく目を大きく開けた瞬間だったように思います^_^
このラキューのタンバリンは
私の息子が「音楽療法で使ってね!」
と作ってくれたもの。
何が刺激になって
何に興味をそそられて
何が面白くて楽しいものなのか
きっと子どもが1番知っているのでしょうね♪
意外なKちゃんの反応に出会わせてくれた
ラキューのタンバリンに感激!
そして息子に感謝✨
ピアノレッスンや音楽療法をしていて
子どもたちの言動からの
学びも多いなぁ、
と改めて感じる今日この頃。
遊びも運動も勉強も、
外になかなか出られず家で過ごしている時間の多い子どもたちも、
全部全力投球で頑張っている子どもたち。
力を抜くことを知らないから
頑張りすぎて疲れてしまうこともあるでしょう。
昨日も音楽療法を受けている子が
「学校は大変なことが多くて嫌になる時がある。」
と話をしてくれ始めて…
「そっかー」
と相槌をうつだけにしていたら…
最終的には
「でもこの時間(音楽の時間)が楽しいからね!だからいいんだ!」
と、スッキリした表情で音楽の時間を頑張ってくれました。
その姿に
なんだか私は胸がジーンと熱くなりました。
きっと子どもたちは子どもたちなりに
色んな想いの中頑張っているのいるのでしょう。
その子どもたちの想いに少しでも寄り添っていきたい。
どんな時も、
音楽療法の時間は楽しい!
レッスンは休みたくない!
そう思ってもらえる存在であり続けたいな、と思います。
どんな時も子どもたちの「今」に寄り添って、
一緒に歩んでいきたいなぁ^_^
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